こちらも当初納期から遅れてました 倒立モノチューブ1WAY20段調整車高調
初回量産分、入荷致しました。
車高調特有のゴツゴツ感を極力排除する為にシリンダー・シャフトの面粗度を上げ
しなやかな脚に仕上がってます。
特に街乗りメイン設定、減衰下から3ノッチの設定ですと
車高調を入れている意識は殆どなく乗り心地はスポーツスプリング装着車両
よりも更に上質はハンドリングをご提供出来ます。
そして、減衰下から5~10ノッチ・・・
お遊びサーキット走行にジャストフィット。
中・高速コーナーでのシャープな反応はきっと満足していただけるかと・・・
フロント・リヤ共に減衰調整はショック本体下側になりますので
慣れれば装着状態にて手軽に変更可能ですからご自身の好みで
色々と設定を変えてもる楽しみもあります。
又、フロント直巻きスプリングは一応アイバッハ製を採用していますが
ご希望がありましたらハイパコとの組み合わせ等
ビ・スポークにて対応致しますのでご要望等ありましたら
遠慮なく連絡下さい。
一部お問合せ頂きましたオーバーホール時期に関してですが
当初より若干大袈裟な表現をしてましたが
メーカー側のコメントは装着後2年2万キロは特にオーバーホールの
必要は無いとの事・・・
この辺りはブレーキ・クラッチ関係の経年変化と同様で
その使われ方で大きく異なる部分と思います。
実際の所、複筒式純正ショックでも通常の使用でも3万キロを超えてきますと
新品交換となります。
高い減衰(下から15ノッチ)のまま頻繁にシビアなサーキット走行を
繰り返す厳しい状況の場合は1万キロ前後で仕様の見直しを兼ねての
オーバーホールは必要になるかと思います。
* ABARTH&FIAT500 倒立モノチューブ20段調整車高調<前後車高調整>
¥315,000(税抜)
Mobile:080-6689-9950