クルマ趣味人たるもの、一定期間純正ノーマル車両を味わった上で
其々のお好みによってモディファイ&調律チューニングを検討されると思います。
今回はスポーツサクションに続いてブレーキ関係のチューニングを実施しました
Twinairオーナー様からお便りが届きました ↓
フロントブレーキパッドとRF650ブレーキフルードの交換後300kmちょっと走りましたので、インプレッションをお送りします。
300km走行後のフロントホイールの状態はこんな感じです。
写真だとほとんど違いが判りませんが、フロントの方が少し茶色の筋が着いています。ノーマルのブレーキパッドだと、300km走ればホイールカバーの穴のところが茶色く汚れていたのが、掃除の必要がないくらいになりました。
ブレーキのタッチ感は粘土から硬質ゴムに変わった感じですね。コーナリングの途中でも踏みしろが伝わって、安心感があります。
冷えている状態だと低速で踏んだ時に少しブレーキ鳴きする場合がありますが、少し走ればそれも無くなります。現在のところあまりハードな乗り方はしていませんが、交換して満足しています。
以上、宜しくお願い致します。
制動フィーリング、粘土から硬質ゴム・・ 的確な表現です。
ドライバーの意思にリンクしたフィーリングはワインディングロードでの
ドライビングに重要なポイント、
踏めば踏んだ分ストッピングパワーが上がって行きますのでコントロール性能抜群に変貌。
RF650 500ml ¥3,000(税抜)
ドライ沸点/323℃ ウェット沸点/218℃
DOT5.1相当
冷間時の鳴きがきになるようでしたら
次回パッド交換時に鳴き防止プレート付きもご用意できます。
そして、次なるブレーキチューニングのお勧め!!
アルフィンドラムへの換装、
両輪で純正ノーマル鉄チンから 2kg の軽量化はポイント高いと思います。
パフォーマンスだけでなくアルミの質感は外観見た目もお洒落に変身ですね・・
引き続いて、MT-DRACO号の味見&試乗を
お待ちしております。
昨日の井戸端会議、FIAT500Cご愛用のご夫婦
私の長話しが原因?! 試乗する時間が短くなってしまいました。
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