GR YARIS RZ
サクラム管仕様を味見させt頂きました。
走り始めてすぐに驚いたのは
言われなければ直列3気筒とは気が付きません。
恐るべしG16E-GTS
直列3気筒DOHC12バルブエンジンは
WRCホモロゲーションを目的にゼロから開発されたエンジン。
流石です、近年のトヨタさんは侮れません。
動き始めは4WDの重量約1.5トンを意識しますが
直ぐに1.6L ボールベアリングターボが
立ち上がると十二分の加速性能を発揮。
アイドリングは少し野太いサウンドですが
走り出しからSACLAM管らしい硬質で
歯切れの良いサウンド。
高回転での高周波サウンドもかなり洗練されてました。
もっともFK8シビックタイプR同様に
疑似エンジンサウンド効果音なるモノが付いているのですね~
昨今の技術革新は素晴らしい!
要するに、やろうと思えば3気筒でV10疑似効果音を
演出できるのですね。
フロント4potに2ピースローター
恐らく安全面を考慮してセンターベルは鋳造だと思います。
リヤはワンピースベンチレーテッド。
キャリパーロゴは印刷?! デカール?!
此方はシビック・タイプR。
EK9シビックの元オーナーにとっては
随分と大きくなっちゃいましたね~
しかもドア4枚必要?
しっかりとオリジナルデザインを主張しているSACLAM管
マフラーサウンドはお約束通リ
高周波鳴き音を堪能出来ます。
フロントはブレンボに2ピースローター
リヤは片持ちキャリパーにワンピースソリッドローター。
正直な所カーボン風シート貼り付けはどうなんでしょう?
エクステリアデザインはGRヤリス同様の
今流行りの方向にて恐らく人気があるのでしょうね。
時代のトレンドに置き去りの
MT-DRACO でした。
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