CAR WATCHからの抜粋
スーパーフォーミュラ、ドライバーズファーストとカーボンニュートラルの実現を目指すテストカー「白トラ」「赤トラ」を鈴鹿で初公開 - Car Watch (impress.co.jp)
国内トップカテゴリーのスーパーフォーミュラでさえも時代はカーボンニュートラル対応なんですね。
更に少しばかり驚いたのはエンターテイメント性も重視して
マフラーサウンドチューニングにもトライしているようです。
パイピングの長さ違いにて4倍音と8倍音の同調ですとか
理論上のセオリーを実走行にてテスト
とても興味深い内容です。
競技車両の自由度と一般公道での保安基準適合となると
同じ土俵では評価出来ませんが一番の悩みはやはり加速騒音規定でして
本来の性能追及と同時に如何に騒音値を合致させるか
隔壁構造は出来るだけ使いたくないので
ストレート構造のパンチングでも
様々なアイディアがありますね。
消音の為のグラスウールにも幾つかの種類があり
近いうちに通常のグラスウールでなくセラミック系ウールも
トライしようと考えてます。
トータルでの調律チューニングは単品パーツでの評価では不十分
当然吸気系~排気系
特に排気出口部分のエキマニはマフラーサウンドに関して
パフォーマンスだけでなく音質に大きく関わってきます。
あとは理論&セオリーには、基づくものの何処まで納得できるまで
モグラ叩きが出来るかなんですね。
結果、ビジネス優先の横展開による品番追加はそうそう出来ない悩み・・・
本来ならラテン系ブランドイメージですと
アバルト・フィアットときたら当然アルファロメオや
マセラッティさらにはフェラーリ等々
調子に乗るならジャーマン系からフレンチ系まで
フルラインナップ?!
果たして本当に納得できる製品になるかは若干疑問ですが
個人的にはやりたいクルマも幾つかあります。
オンディマンドでのビ・スポーク商品開発は内容次第ですが
ご相談下さい。
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