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キャッチコピーは、「テキサスで起こったウソみたいな本当の話」とある。それは適切じゃない。
犯罪を犯した人を「あの優しくて気配りの効く人が? 信じられない」と、近所や職場の同僚が言うのをよく見聞きする。だからうそみたいな話ではない。どこにでも転がっている話。
その優しくて住民から愛された男バーニー(ジャック・ブラック)は、葬儀社に勤めていて遺族の身になってあれこれと世話を焼いていた。この町の大金持ちの未亡人マージョリー(シャーリー・マックレーン)にアフターケア、要するに夫没後の悲しみを癒す手助けをしたりしていて、やがて気に入られあちこちを一緒に旅までするようになる。
男と女というのは、歳に関係なく最初はときめきで新鮮だった。やがて新しいスーツが体に馴染むようにバーニーとマージョリーも新鮮味を失い本来の地が芽吹く。
マージョリーは、もともと住民の嫌われ者だったから自己本位でバーニーに辛く当たる。ある日、ガレージで発作的にバーニーは、マージョリーを射殺する。
そこで登場するのがダニー(マシュー・マコノヒー)の検事。結論を急ごう。陪審員の評決は、「有罪」。長々とバーニーを褒め称える映像を流し、マージョリーのいじめはそれほどむごいとも思えない。従ってバーニーの殺意が希薄に写る。実話だそうだが、わざわざ映画にすることもない。マシュー・マコノヒーが脇役とはねえ。折角観たからちょっと感想を……
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監督
リチャード・リンクレイター1960年7月テキサス州ヒューストン生まれ。
キャスト
ジャック・ブラック1969年8月カリフォルニア州サンタモニカ生まれ。
シャーリー・マクレーン1934年4月ヴァージニア州リッチモンド生まれ。
マシュー・マコノヒー1969年11月テキサス州ウバルデ生まれ。
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