今日は、練習日です。
昨日、(無理をして)受付をしたので、朝には顔写真付きのIDカードを受けとるだけだ!と思っていたら、昨日の遅くに撮った人は午後になるよ、と回答がありました。
会場にいってみると、会場自体は結構広いのですが、パドックはどこかの小学校の机を借りていたようで、小さいです。 それでも、1チームで4個の机なので、まあまあ座れます。
とりあえず、MとYは指定された場所に荷物を広げて、調整を開始することにしました。
そして、ついに、なつかしのドイツチームを見つけました。 今年は青に統一したTシャツのようです。 なるほどあの色を探せば良いのかと、回りを探しても居ないようです。 しかし、遠くの方にそれらしき物体が2体・・・大きな脚立を使って、これまた大きなプレゼンを貼っていました。
家族全員で、先生たちのところに行き、挨拶をしました。
一年ぶりに会えて非常に感激しました。 先生たちもとても喜んでくれました。
私は、ずっと昨年の大会の時にきちんとお礼がいえなかったことを後悔していたのですが、やっとお礼を言うことができました。
Rohe先生とNolte先生には、日本のビールと「ろーえ」と「のるて」と彫られた朱印をプレゼントしました。 Rohe先生はとても喜んで「生徒の宿題を受け取るときの印にこれを使おう」と言っていました。
儀式?が終わって少し経ってから、Nolte先生が私達を探しにきて「ドイツの新聞社が取材に来ているから一緒に写真を撮りたのだけど、いいかな?」「写真?」「そう家族全員だよ。」
ということで、ドイツチーム全員と一緒に家族で写真を撮ってもらいました。
その後に、簡単なインタビューがありました。
そして最後に、私たちがあげたプレゼントをもらって喜ぶ先生たち、というシチュエーションの写真をもう一回撮影して終了しました。
とうとう「M&Y」はドイツの新聞に出るらしいです。(ちょっと大げさに書いてみました 笑)
さらに、昼前に、またまたNolte先生が、自分の写真付のIDカードを指差して、「あなたたちのIDカードも完成していたよ。 いま、自分たちのをもらって来たけど、あなたのIDカードを見たよ。」と教えてくれました。 ここまで、他チームの先生に気を配ってもらって、本当にありがたいことです。
午後の最後に明日の予選のマルチチームの発表がありました。
昨年の2位のスペインのチームとUSAのチームです。
うまくいくといいけど、まあ楽しくやりますよ。
20:00からジュニアパーティがあるというので、(恒例の)Mは浴衣、Yは甚平を着て出かけます。
ジュニアパーティの会場は、これまた競技会場からも遠く離れたところのようです。 どちらにしても、我が家はタクシーで移動するのであまり関係ないのですが・・・ところが、示した行き場所を何回かタクシーの運ちゃんが道行く人に確認しています。 最後には交番のお巡りさんに聞いてもなんか判ってないようです。 ゆっくりと確認しながらパンフレットにあるような名前のビルに付きました。 しかし、中でパーティをやっているような雰囲気は全くありません。 タクシーの運転手が、建物の中まで聞きに行ってくれて、別の建物ということが判り、連れて行ってくれました。 本当にわかりにくいぞ中国!
日本人の浴衣姿はとても目立ちます。 次から次へと外国人が「一緒に写真を撮って、と迫ってきます。」
ちなみに、私も祭半纏を羽織っていました。 そうしたら、中国人のボライティアに「一緒に写真を撮らせてくれ」と頼まれました。
一方M&Y母は、ヨーヨーを作成する道具を持参しており、ヨーヨーを作って配っていました。 M&Y母のヨーヨーは大変な人気でした。
作っても、作ってもすぐに売り切れ(売っているわけではありませんが)ます。
帰りも、タクシーを呼んでもらって帰りました。
ホテルに着くと、まさにバタンキュー(死語)で子供たちは寝ました。
明日は、8:00に会場入りします。
では