蘇州世界大会の期間のちょうど中間地点、予選2日目は、セカンダリが午前中の競技で、プライマリが午後の競技でした。 セカンダリの連中は、午前中の競技を終えると、「今日は観光します。」といって、観光に出発しました。 いいなぁ。
残された「M&Y」は一人さびしく・・・いや、外国のチームと楽しく競技をしていました。
夕方になって、ホテルに帰ってきましたが、夕食をどうするか悩みました。
カップラーメンはあと2つしかないし・・・ホテルのレストランで食べるのも・・・?
ということで、店を探して、ホテルを出ました。
すると、ホテルのすぐ近くに、なんだか薄ぼんやり明かりが点いている店が2軒見つかりました。 事前説明会でこんな店には入らないようにと、言われていたような・・・そういわれると入りたくなるなぁ。 えぃっ、とりあえず一軒に入ってみました。 これが中国のファミリーレストランなのでしょうか?
メニューはもちろん中国語オンリーですが、漢字が読める日本人は、なんとなく理解できます。 麺、粥、点心・・・
Mは炒飯、Yは麺、私はきしめんみたいの、M&Y母は粥を頼みました。 それと、店員の言うお勧め料理を一品、最後にMとYが大好きな叉焼包を頼みました。
まず、お勧め料理は、「鶏カツのあんかけ」という感じで、まあまあです。
次に、私のきしめんが一皿・・・すごい量だ。
Mの炒飯も・・・すごい量だ。
Yの麺も・・・すごい量だ。
最後に来た、M&Y母の粥は、土鍋ごと来たゾ!。
お~でも、結構いけますよ。
叉焼包もおいしい、「好吃」です。
でも、どれも半分も食べないうちにギブアップしました。
なにしろ・・・すごい量だ。
(これを一人で食べきれるのは「LINK」だけでしょう。 笑)
DSの旅の指差し中国語を取り出して、「持ち帰り」を示して、残りをテイクアウトさせてもらいました。 いやー満足です。
これ全部で、97元でした。