Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

さよなら

2008-07-24 | RoboCup2008

蘇州世界大会の表彰式が終わり、一通り騒いだ後に静寂が戻ってきました。
今回の大会も終わりが近づきました。
M&Y」は翌日の09:45の飛行機を予約しているので、ホテルを06:00に出発する予定です。

最後にRohe先生に「お別れの挨拶」をしました。
M&Y父「今回の大会で再会できてとても楽しかったです。 でも楽しい時間がすぐに過ぎてしまいます。 私達はさよならを言わなければなりません。」
rohe先生「私達も会えて、楽しかったです。 本当は一緒にまた1位になりたかった。 でも、これで終わりじゃないよ。 また来年会えるさ。」
M&Y父「私達も、来年また会いたいです。 でもそれはとても難しい・・・」
なんだか、涙がでそうでした。
Nolte先生にも挨拶しました。 Nolte先生は
「今日で終わり? 私はそうは思わない。 今日はこの次に会うための始まりなんだよ。」
などと言ってくれました。

などと・・・というのは、私の英語力では、会話を完全に理解するまでにはいたらず、おそらくこんなことを言ってくれたのだろうという、想像が入っているからです。 (ごめんなさいRohe先生、Nolte先生)

 

みんなに、「さよなら」を言って、「M&Y」家族は会場の出口に向かいました。
そうしたら、「Crazy Robots」のメンバー4人が走って追いかけてきてくれて、本当に最後に「Thank You」といって家族全員に握手をしてくれました。 私はドイツチームのフレンドシップに感激しました。
ロボカップに参加して本当に良かったと思えた素敵な時間でした。

 

会場の外は雨がシトシト降っていましたが、タクシーが簡単につかまってホテルに向かいました。
大会の成績はともかく、とても満たされた気分でした。

 

と、きれいにまとめたところで、M&Y母もコメントに書いているとおり、「M&Y」としての活動は一区切りしたかと思います。 今後続けるのか、続けるとしたらどのような形で続けるのか・・・コンビでいくのか、ピンでいくのか・・・東京には「巨大な壁」があるし・・・どうしましょう?

 

これまで、「M&Y」の活動を支えてくれた人たちに感謝しております。
・ロボカップに参加するきっかけを作ってくれた方々
・「M&Y」を育ててくれた方々
・大会を運営してくださっている方々
・そして、ロボカップ活動を通じて仲良しになった方々
みなさんありがとうございました。

 

まあ、とりあえず、ネタがあるうちは、このBLOGは続けていきます。

コメント (2)
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