蘇州世界大会で「M&Y」が泊まったホテルについて紹介します。
「M&Y」が今回のベースキャンプにしたのは、和喬麗晶公寓(CHATEAU-REGENCY SERVICE APARTMENT)というところです。
会場とは金鶏湖をはさんで対岸にあり、結構離れていました。
このため、毎日タクシーで行き来をしていました。
タクシーが飛ばしてくれるので、料金は20元で、10分は掛からなかったです。
あとで、タクシーのレシートを見たら距離は6.8kmだったようです。
さすがに、ジュニアのチームはもちろん、ロボカップ関係者はほとんどいなかったと思います。
(どうも、シニアの参加者が1組だけはいたようです。)
なぜ、そんなホテルを選んだかというと・・・家族4人が同じ部屋に泊まれることを条件にしたら、見つかりました。
このホテル、フロントやレストランはありますが、正確には貸しマンションです。ただ、毎日クリーニングがキチントはいります。 「M&Y」が借りた部屋は、ホテルのなかで一番広い部屋だったようです。
玄関で靴を脱いで、リビング、ダイニング、キッチン、メインベッドルームには風呂とトイレ、ベッドルームがさらに2室とトイレとシャワーブースがあります。大きな冷蔵庫と洗濯機、キッチンの奥にはベランダ(窓で覆われています)があり、洗濯物を干せるようになっていました。
とてつもなく広いです。 すべての部屋にエアコンが埋め込まれています。 大きなテレビも2台ありました。(ただ、テレビはほとんど見ませんでした。)
メインベッドルームを私とYで使い、残りの2つのベッドルームをM&Y母とMが一つずつ使うことにしました。
結果的には、M&Y母の使用した部屋が一番(比較すると)一番狭かったので「阿媽部屋」と呼んでいました。
しかし、後日「LINK」の泊まっているホテルの部屋を見せてもらったのですが、「阿媽部屋」のほうが広かったです。
毎日、4本のミネラルウォータが置かれていました。 それとは別に洗面所に2本のミネラルウォータが置かれています。 これは、うがいはこの水を使ってね、ということなのですね。
一日目は、この豪華な部屋の中でカップラーメンを食べました。
毎日、お風呂に入ったあと、その日に着た物を洗濯機に入れて洗濯していました。(洗濯してくれたのは、もちろんM&Y母です。 ご苦労様です。)
ホテルの部屋には、全く不満はありませんでした。