今度の土曜日(12月5日)には、ロボット杉並21のロボットコンテストの説明会があります。
また、杉並区立科学館に伺います。
まあ、我が家の子供たちは参加しないのですが・・・私が、運営のお手伝いをすることになっています。
次回の競技会では、ロボカップジュニア2006年ルールでやることになっています。
どうも、初心者が多い中、レッドゾーンは敷居が高すぎる、ということで・・・
2007年にMとYが参加したロボットコンテストは、初めてロボカップジュニアと同じルールを採用した競技会でしたが、2006年ルールでした。
レッドゾーンが無いので、ゴールまで黒線が続いています。 (途中ギャップで途切れてますけどね)
改めて、2006年ルールを読んでみると・・・あまり変っていませんね。
2009年ルールとの大きな違いは「レッドゾーンが無いので、黒線がゴールに続いている。」でしょうね。
それと、「スタートボタンを押してから4秒後に動き出す」ですけど・・・これはいったい何を意図していたのでしょうか?
ついでに、2006年ブレーメン世界大会のルールを読むと・・・
2台のロボットが黒線の両端からスタートして、お互いに逆のゴールを目指す、という面白いものです。 コースがどのようなものなのかわかりませんが、坂を下ることも有ったのでしょうか?
(2台のロボットを同じ地点からスタートすることも選べたようです。)
2台を黒線の両端からスタートさせると途中で2台が出会う(ぶつかる!)ハズなのですが・・・このときにお互いに左側によけるルールになっています。 さすが、左側通行の国のイギリス人が考えたルールだからでしょうかねぇ? (笑)
話が横道にそれましたが、とにかく杉並区のチームには頑張って欲しいものです。
次回は、規定競技(レスキュー)に11チームが参加するようです。
残念ながら自由演技(ダンス)には応募が有りませんでした。