今日は表題の通り、「第53回 東京都児童生徒発明くふう展」の表彰式があり、YとM&Y母と一緒に都庁(正確には都議会議事堂の「都民ホール」)に行って来ました。
ま~たまた来たぜ! 都庁!
受付でもらったパンフレットには以下の説明文が掲載されていました。
東京都は次代を担う児童生徒の創造する楽しみや知識を養い、発明くふうに対する感心を高めることを目的として、児童生徒発明くふう展を開催しています。
ということですが・・・この表彰式に参加するためには、学校の授業をサボって参加することになります。 それでいいの?
発明くふう点の「くふう」がひらがななのは、何か意図があるのでしょうか?
今回の表彰式は、全1903作品から選定された 特別賞14件 優秀賞20件 そして学校賞3件です。
(Yの信号機は優秀賞でした。)
開始が14:00ですが、30分前に集合となっていました。 20分前くらいに案内のおねーちゃんが、表彰式の進め方について説明を始めました。 「名前を呼ばれたら、大きな声で返事をして、ここまで進んで、一礼して、受け取ったら、一礼して・・・・あーだ・・・こーだ・・・」
この説明が、いかにも説明書を読んでます・・・的な話し方で・・・「こりゃ絶対、子供たちは理解してないなぁ」という感じでしたが、予感的中でした。
このおねーちゃんには、是非一度、中島先生のロボット教室を受講して勉強して欲しいです。
一通り説明が済んで、開始時刻の14:00の10分前だったので、じゃあトイレ行ってくる、とトイレに行って帰ってきたら・・・すでに式が始まっていました。 (時間前だけど全員集まったので、始めましょう・・・ということらしいです。)
この偉い人の話の中で審査基準として以下の3点がありました。
・オリジナリティ
・学校で習ったことなどを生かしている
・誰かの役に立つ
ということでした・・・が、Yの作品て、やっぱりなんで選ばれたの? 確かにオリジナリティだけは誇れるけど・・・
賞状や副賞の盾の授与はさくさく進みました。
気になったのは・・・Yのアホ毛です。 いや、これ彼らしくて良かったです。
その次に祝辞があり、それも終ると答辞がありました。
なんかスゲー!
最後に記念写真を撮って終わりです。
ちなみに、観客(保護者)も皆正装しており、普段着の私は浮いてました。 (てへっ)