これも、年始の大掃除で見つかったもの・・・
まさに、M&Yの原点ともいうべきものです。
杉並区立科学館で毎年開催されていたロボットコンテストの規定競技(今で言う「レスキューチャレンジ」)の参加チームに配布されていた、「プログラムヒント集」
これが無ければ・・・現在の「M&Y」は存在していませんでした。
内容は・・・表紙の写真で判るとおり、LEGO MINDSTORMS の RCX 用で・・・言語は、ROBOLAB1.5です。
基本的なライントレースの方法・・・
被災者の判別・・・
障害物の回避・・・
など
時代を超えて、現在でも十分通用する内容だと思います。
こういうのを見ると・・・いろいろな人に支えられてきたんだなぁと、つくづく思います。