国内編に続いて、海外編
まずは・・・スロベニアのteam「SERŠ TEAM」
SERŠ TEAM, 1. mesto na RoboCup 2013, Rescue B Super TEAM
巨大なメカナムホイールと、温度センサーや距離センサーを冠状に配した、大胆なデザインが秀逸なロボットです。
(日本のロボコンマガジンにも紹介されていました。)
次は・・・ドイツのteam「team.ohnename.de」です。
昨年のドイツオープンで、残念ながら世界大会出場権を得られなかった雪辱を果たすために、頑張っています。
Rescue B: Mapping Robot + Navigation 2.0
はい次・・・ポルトガルのteam「EOM」です。
2013年の大会では、マッピングはせずに右手法で単純に進むロボットでしたが・・・
とってもスムーズな動きが・・・素晴しい!!
EOM Rescue B - Festival Nacional de Robótica 2013
まあ、ちょっと、個人的には・・・
このロボットが、(競技終了時に)スタートタイルでピタッと停止したときには、なんか(ぴぃ~ 禁則事項です)と思いましたけどね。
さて、次は・・・アメリカのteam「SR-chitects」です。
LEGOベースのロボットです。
動画は、Day1~Day3まで3つの動画があり、Eindhoven大会で、それぞれの日に実施された競技が全て含まれています。
SR- chitects - RCJ Eindhoven, Netherlands - Day 1
これを見ると・・・後の競技になるに従って、鬼畜なコースになっていくのが判ると思います。(笑)
それから・・・
これは知らないチームですが、面白いロボットなので・・・
どうもドイツのチームのようです。
Robocup2013RescueB
超音波センサーをサーボで左右に向けて進みます。
2008年にM&Yの隣のパドックだった、香港のチームのロボットに似てます。(レスキューAでしたけどね)
これも知らないチーム・・・言語からすると、スウェーデンのチームなのかなぁ
面白いのは・・・競技の練習に使っているフィールドの壁が、箱です。
Mufasa