Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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動画シリーズ 花鳥風月 2014年世界大会 5回目

2015-04-14 | 動画シリーズ

ロボカップ世界大会2014の5回目の競技です。

 

RoboCupJunior Rescue-B team "Kachofugetsu" in 2014 - 010

 

このコースは2階の部屋からスタートです。

長い串が撒かれていて・・・ロボットが走りにくそうです。

相変わらず、坂道をフラフラしながら下りてきて、1階の部屋に入ります。

1階の部屋も障害物と串のダブル攻撃で、難しそうです。そこを抜けて、長い廊下を通って一番奥の黒タイルが並んだところで、ロボットが謎の動きをしました。

壁を認識していない・・・

ロボットは壁があるのに、通路だと思って直進して、壁にぶつかります・・・

「あれっ」

ロボットは何事も無く戻ってくるのですが・・・あきらかに、マップ情報がおかしくなっているようです。Yは競技進行停止をとって、傾斜路の下の銀タイルから再スタートをします。ここで、焦っていたのか・・・ロボットを置く方向を間違えて、ロボットは傾斜路を上りかけました。慌てて、2回目の競技進行停止を取り、正しい方向に置いて、再スタートです。

同じ被災者を発見して、同じようにレスキューキットは配布します。串と障害物を抜けて、長い廊下を通って、一番奥まで行くのですが、やっぱり壁を認識しません。

壁があるのに、ロボットはなぜか通路があると判断して、進みます・・・しかし、壁にぶつかって「あれっ、おかしいな、通路のハズだけど・・・なるほど、これは通路に置かれた大きな障害物なんだ」と、勝手に判断して、そのタイルに障害物マークを付けました。

そのまま戻ってきたロボットは残りの探索しますが、「障害物の向こう側には行けない」と探索をあきらめて、早々と2階に戻ってしまいました。

スタートタイルに戻ったので脱出ボーナスを貰えたのですが・・・発見した被災者が少なかったので、大した点数にはなりませんでした。

 

原因は不明です。

4回目の競技もロボットの機嫌が悪かったのですが・・・まだ機嫌が直ってなかったのかもしれません。(苦笑) 

 

コメント
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