今更ながらの動画シリーズ
これまで、我が家には動画を撮る文化がありませんでしたが・・・「花鳥風月」の相方のJ君が記録係として、情報を残してくれるので、それを見て反省会などができるようになりました。せっかく、記録してくれた動画なので、過去から順番に見られるように編集してみました。一気に見ると、たった2年間ですが「花鳥風月」の成長が分かって面白いです。きちんと記録を残してくれるJ君に感謝です。
では、ここから・・・
2014年の関東ブロック大会の「花鳥風月」の1回目の競技です。
「M&Y」を解散して、仲良しの友達と組んだ「花鳥風月」の初めての公式戦です。
RoboCupJunior Rescue-B team "Kachofugetsu" in 2014 - 001
初めてだから緊張したか・・・スタートの時にロボットを置く方向を間違えました。近くで見ていた私は「あちゃ~!」と思いましたが、声をかける訳にもいかず見守りました・・・そうしたら、Yと相方のJ君が何やら相談して、すぐに「競技進行停止」をとり、再スタートしました。
まあ、とにかく、良く気が付いた・・・ねぇ
アリーナは、我が家の簡易プラダンアリーナです。この頃から大活躍ですね。やっぱり、壁が低いと観戦しやすいよね。そして、被災者は、お得意の「貼るホッカイロミニ」です。
2013年ルールなので、まだレスキューキットは無く、単にランプを光らせるだけです。(逆に誤発見の減点があります)
ロボットはLEGOベースに簡易Arduinoをセンサーコントローラとして使った、標準的なハイブリッド機ですが・・・プログラムはより熟成され、意地悪な障害がなければ、ほぼスタートタイルに戻ることができます。
この回の競技でも、全員を発見し、スタートタイルに戻ってきました。
途中でYが「もったいね~」と言っているのは・・・おそらく、最初の競技進行停止のことを嘆いているのでしょう(笑)
時間は 06:00 でした。
競技結果は、被災者9人(全員)を発見したものの競技進行停止が1回あって290点でした。(満点は300点)