ロボカップ世界大会2014の4回目の競技です。
RoboCupJunior Rescue-B team "Kachofugetsu" in 2014 - 009
相変わらずキャリブレーションを実施してからスタートします。
今回は・・・ロボットの調子がめっちゃ悪いです。機嫌が悪いのか・・・スタート直後から、大回転です。Yはしかたなく、一回目の競技進行停止です。電源を入れなおして・・・再スタートすると、やっとロボットはまともに動き出しました。2つほど、被災者を発見した後に傾斜路の下にたどり着き・・・さあ坂を上ろう・・・というときに、再び大回転です。やっぱり機嫌が悪い!? 2回目の競技進行停止です。
再スタートして、傾斜路を上ります。
あまりの機嫌の悪さに・・・撮影をしてくれている J君が「何なんだ!?」とつぶやきます。(笑)
2階のへやは、2×3のタイルに黒のタイルが置かれてコースが作られている、なかなか難易度の高いコースです。さらに楊枝が撒かれている中を、ロボットは慎重に進みます。
(中島先生が、向こう側から撮影してますね)
傾斜路は相変わらずフラフラと下ります。傾斜の一番下のところで、ロボットが引っかかりましたが、なんとか脱出しました。(ホッ)
その後は、一階の部屋の残りを探索するのですが、大きな障害物の周りを何度も通り、すごく無駄な動きをしているように思うのですが・・・
それでも頑張って、全ての被災者を見つけました。
う~ん、あの機嫌の悪さは、なにが原因だろう・・・
(まあ、あの程度で済んで良かったけど・・・)