都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

べんてん(高田馬場):なぜこれほど美味しく安いのか

2012-01-16 05:23:31 | 食べ歩き

 15年ぶりくらいに神田川のほとりのお店に。朝からビールが多いが生憎二日酔い。ラーメン麺半分(350g×0.5 750円)とする。圧倒的なスープだ。動物系の厚みと魚介のかろみが合わさり濃厚なのに軽い。麺も自家製でつるつるしなやか。メンマも複合した不思議なお味で柔らか。チャーシューは大きいが好みではなかった。<o:p></o:p>

 お客は馴染みが多いようだ。ラーメン愛好家のメッカのようだが、暖かい雰囲気はご主人の人徳か。昔より洗練されたお味と客あしらいだ。また塩、焦がしなどメニューも増えた。<o:p></o:p>

 さすが東京のレベルは高いと感心した。昔はチャーシュー・メンマのつけ麺をうまいうまいと平らげていたのに今は無理となった。思えば高田馬場駅に降り立ったのは40年近くも前だ。<o:p></o:p>

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それにしても美味しく大盛だ<o:p></o:p>

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追記 その他の東京ラーメン<o:p></o:p>

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東京ラーメンストリートの麺や 七彩 で朝そば(600円)の喜多方ラーメンは麺が太く平たく縮れていて美味しいもののスープの魚介に癖があり、脂が酸化したような臭いで閉口した。なお、六厘舎は朝からえらい行列だった。<o:p></o:p>

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銀座の共楽でラーメンでも(700円)と思ったら、スープが重く切れがなくなり、麺が替わったのか太めのふにゃふにゃでこれも困った。<o:p></o:p>

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コメント
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