都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

東京の好きなラーメン店の閉店が相次ぐ、京都でも

2014-07-04 04:57:26 | 食べ歩き
 東京といえば、蕎麦・天ぷら・鰻・寿司と とんかつ・カキフライが関西より美味い。ラーメンも良い店が多く、突如閉店した真好味の四川味噌ラーメンなど思い出しただけで唾が湧く。

 この前は池袋の麺屋ごとうが閉店した。東池袋の大勝軒のお味が更に丁寧になっていてよかった。同じ系列では、高田馬場の大盛りの べんてん があり土曜の10時にビールと別メンマ、半分のつけ麺(350gの半分)がよかったが、この度閉店となった。新大久保にある和泉町大勝軒のお味の めとき も休みがちという。

 京都では、濁りとんこつ醤油、太麺、巻バラチャーシューの独自性のあった堀川北山の日本一が閉店した。ど根性ラーメンは愚妻の紹介で20代の後半出会ったが、一杯完食でお腹いっぱいになった。その後、子供が小さいときは座敷で食べた。いつもはラーメンのメンマともやし増し(無料)だったが、数年前当初のご主人の復帰で味が激変し(その後、店と屋号は同じだが運営者が変わったらしい)足が遠のいた。その挙句に、この前閉店した。あのお味は、今はない。

 好きなお店の閉店が多い。濁りスープの太麺ばかりが閉店とはなんとも寂しい
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