都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

洋食の朝日の相席で美味しさが。。。。

2014-07-12 05:23:27 | 食べ歩き
 相席をと言われ承諾。するとTシャツに首タオル、サン・バイザーで汗をかき太った50がらみの男が
①4人席の正面に座る。(普通は互いに斜めになるものだ、常連で決まった席なのかもしれない)
②テーブルに汗ばんだサン・バイザーとタオルを首から取って置いている。
メンチ・カツのご飯無し、サラダは大盛りと独自な注文
③携帯をいじったり、料理の本を眺めたり、汗を拭いたりと落ち着きがない
④料理が出る前に楊枝で卓上の沢庵を刺して直接口に入れ、これを繰り返す
料理が出ると、マヨネーズ、七味、辛子、ソースをサラダとメンチ・カツに雪崩のようにかけ、小学生の描いた雪景色みたいだ。
⑤咀嚼はくちゃくちゃとモスラが葉を食べる音を思い出したくらい音量でぞぞげたつ

 という状況でステーキを食べたがいつもの美味しさはなかった。相席の場合は相手への思いやりがあって然るべきだ。
 次からは入口側を見て座り、相席の方を見極めてから了解しよう。今は無い祇園の左近で太った香水マダム・トリオ事件を思い出した。

 悔しいのもありネタにする
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする