都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

グリル小宝(京都 岡崎):ハンバーグは軽かった

2014-11-28 05:01:25 | 食べ歩き
 久々に訪問。一人でもあり日経MJを読みながら楽しむ。(烏丸の英多朗も置いている)、もちろん、読書をしていると新宿 風花のように「ボケ」と怒鳴ったりしない落ち着いた店

 朝日ラガーの大びんとハンバーグで2,520円。ハンバーグは切るとジュースが出るが、脂を仕込んでいるようだ。味が軽くなった。ドゥミグラス・ソースも軽い。もっと肉肉しかった覚えがあるのだが。

 関西では、難波の重亭の照り焼き風、神戸の一平の中庸、京都の開陽亭の重さなどが老舗のお味だが、小宝の位置付けが変化している。

 ハヤシ・ライスも牛肉と豚肉で煮込みに玉葱の櫛切りを入れる独自のものだ。ハンバーグは変えたのだろうか。カキフライは無類に美味しい。

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コメント
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