読んでいて「アウトバーンとナチズム(小野清美)」を思い出した。健康とヌードはナチズムにもあり、日本の「性的お楽しみ(1923年の図版あり)」は今のSwim Suite ladies (水着特集の洒落た言い方)にも連綿と続く。
全体に面白い観点が多く楽しめるが学術的ではないのが惜しい。特にコントラポスト(片足に体重)のポージングなどは、資本の国のアリスである「手ブラの表彰史」と対比させるともっと面白いのでは。
観点が新鮮で楽しめるが体系が欲しい
全体に面白い観点が多く楽しめるが学術的ではないのが惜しい。特にコントラポスト(片足に体重)のポージングなどは、資本の国のアリスである「手ブラの表彰史」と対比させるともっと面白いのでは。
観点が新鮮で楽しめるが体系が欲しい