都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

秋の修学院は出会いが

2017-11-20 15:16:22 | 京都

 桂離宮の後、Racer (Presta)で洛中から登りを一走り、結構足にくる。

 修学院は混雑、前の小林家で中華そばと座ったが、10人超のおばさまたちが鍋焼きうどん(卵なしなど混乱)で間に合わず。

 案内は桂離宮でマイクなしの声が通る驚異の新人だった藤山さん( http://blog.goo.ne.jp/n7yohshima/e/c6c26337f8a80e1d85c10a18986cca5a )、御所(2年)を経て3年ぶりに再会。野村さんはいま御所にいらっしゃるとのこと。

 予約15人に当日の35人で50人と大所帯。中離宮の楽只軒で表(南面)も回っていただいたのは初めて。ここでの光子内親王の生活に心をはせる。移築した客殿と上下に雁行しているのも気が付くと面白い。

 隣雲亭から遠くは霞み、近くはくっきり。ハルカスは見えず。

 紅葉は枯葉。本日は滝も流れ音が良い。

 帰りに藤山さんに絵葉書をお渡しすると喜ばれた。

 例によって下りは楽、岡崎の山元麺蔵の前は3時半でも長い行列。

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大戸屋(京都 烏丸):何を食べても安心、外人も多くゆったり、池袋を思い出す

2017-11-20 03:39:04 | 食べ歩き

 大戸屋は早稲田の学生にも評判の池袋の定食屋で日替わりサービスなどがあったが、いまやおしゃれで健康志向。チキンかあさん煮も御職、これで一杯も良いものだ。

 錦市場のとば口に近く、観光や地元のお客で賑わう。白人系の外人も多い。メニューが写真付で選びやすく、クレジットも使えるのが理由だろうか。

 台風の選挙で外出、ついでにお昼の口開けに入る。いつもは傑作であるバクダンねばねば丼(納豆、オクラ、長芋、鮪赤身、卵黄)が多いが、本日は鶏と野菜の黒酢餡定食(861円)にする。

 ドレッシング別添えのサラダで健康的。ポテト・サラダにはウスター・ソースでおかずにする。鶏と合わせて楽しむ。じゃが芋、人参、隠元、蓮根、玉葱などの素揚げに餡掛けもうまいが皿が冷たく冷えているのが難点。

 ご飯は五穀米の大盛で卓上のごま塩でも良い。味噌汁にはサラダの若布を入れ、七味もたんまり。お漬物も軽めでおいしかった。

 お腹一杯になり腹持ちが良い、晩御飯が要らないくらいだ

コメント (1)
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