都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

洋食屋 ふじ家(大阪 堺筋本町):カキフライは清冽な海の恵みで年末の使者

2017-11-15 03:41:12 | 食べ歩き

 11月を迎えると電話確認の上、カキフライを食べに来る。女性スタッフと口開けに並ぶ。カキフライは6個で1,400円、ついでに追加で3個(700円:よく考えたら1人前追加の方が良かったかも)もお願いする。

 カキフライは衣がきめ細かく、厚め。しかし油くささがない。衣に包まれた牡蠣は磯の香りがつよくジュースは少な目。まずは酢橘を絞りこれだけで食べても塩気がある。ちょっとお皿にもらった醤油をつけ、しっかり目のタルタル・ソースにつけるとたまらない。ガルニはレタス、ポテト・サラダ(肌理細かい)、小さなトマト半分。ご飯は固めで透明でうまい。蛤の赤出汁も変化になりおいしい。最後はご飯を残し、胡麻のかかった糠漬け(蕪、胡瓜、茄子)で仕上げる。

 ここでカキフライを食べると年末が近いと感じる。先ほど、イケマンで来年の手帳のリフィルも受け取った。

 雲ケ畑で描いた柿を年賀状にする準備を考える、一年が年々はやい

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葵(京都 烏丸):カキフライは小さく、軽い

2017-11-15 03:40:16 | 食べ歩き

 台風接近の10月の土曜日にずぶ濡れテニスの後に行く。お客は当方一人だけ。時代祭も中止になった位だから人出もない。

 カキフライ(1,250円)はこの秋初めて。ご飯が平皿から、お茶碗に戻った。味噌汁は千六本の大根と若干のお揚げで出汁がうまい。

 カキフライは小さいのが8個、衣も付けたてで薄くさっくり。油切れも良い。タルタル・ソースと醤油で食べるが、軽やかで旨味は乏しいが牡蠣のお味が楽しめる。

 ガルニはキャベツ千切りとカレー味マカロニ、これがよかった。

 葵でカキフライを食べないと秋が本格化しない

 暇なのかご主人の隠れ煙草の臭いが気になった、禁煙はどうかな

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