都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

グリルロン(大阪 梅田):カキフライがしっとり軽やかでうまい、ハンバーグも

2017-11-13 03:39:35 | 食べ歩き

 珍しく、愚妻と待合せ2人で。6時過ぎはそれほど混まない。

 カキフライ・セット(970円)、ロン・ハンバーグ(980円)で分け合う

 カキフライは生の牡蠣に衣をつけたようで、シャキッとした衣と軽やかなお味の牡蠣でうまい。前に食べたのは冷凍かもしれない。しかもタルタル・ソースが別皿でつけやすい。レモンと醤油、タルタル・ソースで楽しめる。夕方なのに揚げ油が軽い。

 ハンバーグは愚妻が「ドゥミグラス・ソースが懐かしいお味!」と好評。カキフライ2個(250円)を追加し、グラスの赤ワインを2杯。秋の醍醐味だ。

 固めの美味しいごはん、ガルニのキャベツを多めにして味の切り替えに。最後に、蓋の付いた味噌汁を開けて、熱々のお汁と若布、お揚げで仕上がる。

 これで2,900円はお値打ち、阪急で帰洛も便利

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つるめん(京都 桂):海老・カツ定食はいまひとつ

2017-11-13 03:38:18 | 食べ歩き

 愚妻と空也滝登山の帰り2人でエビカツ定食(950円円)ときつねうどん(580円)にビール中瓶(470円 アサヒのプーパー・ドライ 好きではない)で2,000円。

 きつねうどんなどはしなやか麺と味わいおつゆでうまい。問題はエビフライとヒレカツでどう見ても出来合いの冷凍食品で愚妻曰く「弁当のお味」、そういえばこの前の天ざるの天ぷらも衣が厚く、グルテンが出ていていまひとつで衣をはがして食べたのを思い出した。

 食べるべきはうどんとかやくご飯が一番良いが、重ね食いで糖質ばかりがネック。軽いお惣菜みたいなのがあれば2人で分けられ楽しい。おでんとかでもよいが

 夫婦で祝日なら烏丸の英多朗が開いておりあちらにすれば、おでんもあり良かったと気づいた

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