都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

桂・修学院離宮と間に大田神社の杜若

2019-05-12 02:59:27 | 京都

 桂離宮は令和の2日目からの開始で混雑。9時と思ったら、10時の予約。周りを探索した。案内は小川さんで京都事務所から嘱託でこちらに。25人と多く、説明もなかなか届かない。いつもより1時間遅れの陽射しは変化を感じる。

 ツツジを楽しみに来たが今が盛り、杜若は未だ。空が蒼く、のんびりできる気温はうれしい。

 洛中からPresta(Racer 26C)で、まずは大田神社に、300円寄進。葉が美しい杜若だが花は一分咲き。それでも絵になる写真を楽しむ。

 途中のせせらぎの道から愛宕山を狙うサイトを探す。これも楽しい。

 修学院離宮は3時から。案内は児玉さんで、50人。あまり、質問への対応もない。とあるご婦人からの隣雲亭東にある欄間が三角なのは富士山のモチーフかという質問にも受け流し。当方から富士山のモチーフは下離宮の三角石、三保ヶ島にもある。そもそも背後の比叡山や西に望む愛宕山も三角だと解説すると、ありがとう!との返答。親切は大事だ。

 ここも、いつもの1時間半遅れで夕陽の景色を楽しめた。

 とまれ、ミツバツツジも咲かない時期でちょっと早かった。

 

 朝から一日行動は疲れた

コメント
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