都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

田中の中華そば(大阪 西本町):師匠の店より、塩っぱく、チャーシューが生で、麺が違う

2019-05-31 02:15:26 | 食べ歩き

 西中島で大人気の「人類みな麺類」の出身。店は奇抜な閉鎖型で閉店した新橋の港屋を想い出す。

 内装も化学実験室みたいな清潔さと整頓、ご夫婦が立ち働く。席はカウンターのみ6席で、大きな木の椅子は重くて動かしにくいのと奥行がありすぎるのが難点。

 貝そば(800円)とBセットのレアチャーシュー丼(200円)で合計1,000円。貝そばのスープは塩っぱめで、厚みが薄いお味、麺は、粉の味が無くプラスティックな感じ。薄切りのレアチャーシュ―3枚はおいしかった。

 レアチャーシュ―丼はその名のとおり細かいサイコロ切りのレアチャーシュ―がのってタレがかかるご飯。歯ざわりがくにゃくにゃする、これは好みでなかった。スープとともに食べると、塩っぱさが効果的になった。

 人気のようだが、並んでも「人類みな麺類」に行けばよかったと思った

コメント
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