都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

らぁ麺屋 はりねずみ(大阪 高槻):麺のうまさと煮干、丁寧な作り方、清潔で落ち着けるお店に感心

2019-08-03 02:03:11 | 食べ歩き

 荊妻と高槻城など見て歩く。11時過ぎに来店、店内で待つが2人ずつの丁寧な調理と、お馴染みさんや家族連れの多い雰囲気に和む。

 にぼしブラウン(手もみ麺 阿波尾鶏と煮干のダブルスープ 800円)と煮干らぁ麺(手もみ麺 煮干し 750円)、朝日スーパードライ(おつまみメンマ付 500円)、肉飯(小 200円)にする。

 冷えたグラスにビール、たっぷりのメンマの量に驚く。細目の短めで味が軽くなんともうまい。

 ラーメンはどちらも、麺がびろびろ縮れ麺で幅広、昔の茅場町にあった真好味のむらめんを思い出す。スープは、嫌みなくブラウンはさらに鶏の旨味が重なる。紫玉葱の風味と葱でさらにうまい。チャーシューは薄めのレアで柔らか、メンマもはんなりとしている。気が付くと夫婦ともスープも飲み干すうまさ。

 肉飯はご飯が旨い、丁寧に肉にマスタード味をしみこませている。麺の大盛がないため白ご飯もある。

 いやいや、うまさと安さ、ゆったりとラーメンを味わえた、醤油らぁ麺(細麺、貝の出汁入り)も賞味してみたい。

 久々の、食べた後すっきりで幸せになるお店だ

コメント
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