子供たちが予約してくれて、夫婦で11:30に伺いPREMIUM LUNCH MENU(7,800円)にする。いつもは反対側のバーの利用が多いがこちらは初めて。
窓際で4人席を斜めにラブ・シート状に配置して眺めが良い。ホテル・プラザ(今はない)のフレンチの席もこのような配置だった。ゆかりある、竹中工務店の施工ビルから御堂筋の日本生命がみえる。24年間淀屋橋・本町に勤務した。
フレンチとイタリアンのクロス・オーヴァー料理であり、卓上にはオリーブ・オイル(重めの味)白胡麻と青海苔のフォカッチャ。なお卵白アレルギーのため特別メニュー。
ワインはイタリアの白、軽めだが香りが良い。荊妻はレモンとライムのソーダ。
スターターはアスパラガス、トリュフ、チーズのムースで軽くて、爽やか
スープは玉葱、甘みが良く味わいがある
アントレは桜鱒のグリル、ガルニは春の豆など。オリーブ・オイル系の軽いソースでパリっとしている。玉葱のパンとともに。
さらに、なにわ星の豚ロース薪焼き、ガルニは春キャベツ、ペティオニオン、荊妻は鳥取大山鶏の薪焼き、ガルニは南高梅、筍、ニラ。分け合って食べると、両方、肉のうまさが違い楽しめた。筍が特に良かった。
デザートはアレルギーのためフルーツの盛り合わせ。ドラゴン・フルーツが懐かしい。荊妻は苺とマスカルポーネのモンブラン、ディルソース ジャスミンアイス、こちらに誕生日のメッセージがチョコレートで。健康で酒は控えめとある。
最後にエスプレッソWにチョコレート(グレープフルーツ入り:うまい)とゼリー
ゆったり、2時間。サーヴィスも良く楽しめた 11,400歩 6階登る