ATB(26インチ、2インチ)に乗り訪問。10時に入館、200円。
その前に、キャンパスを見るとメインの建物がない。四角い煉瓦張りの建物で統一。中庭の欅の大木が綺麗だ。
東京芸大と違い道の反対に音楽部門がない。もともと、京都の繊維の後押しと工業振興( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%B7%A5%E8%8A%B8%E7%B9%8A%E7%B6%AD%E5%A4%A7%E5%AD%A6 )の出自だからだろう。周りに盛り場のある東京芸大の方が活力を感じる。工繊はしっとりしている。
展示は村野藤吾が少なく長谷川堯にまつわるもの、いまひとつ。あわせて、鬼頭梓の図書館建築の展示、これは模型も多く資料が充実。しかし、あまり興味のある分野ではない。
京都工繊には図面や模型の所蔵が多い
この後、図書館や京都駅前のロピアに電動自転車で買出し、疲れた