都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

宮武行きつけ記

2024-10-19 02:03:12 | 食べ歩き

秋めいて、たら唐揚がさっぱり楽しめる

 図書館に寄り、松原通から壬生を走りこちらに、半袖半パンだとちょっと涼しすぎる、11:45着だと5分程待ち2巡目の頭になりカウンターへ

日替わり(990円)は大盛で、たら唐揚 (なめ茸おろしかけ)は汁たっぷりの唐揚げおろし、なめ茸、あられの大葉(これが風味を出す)がかかり3切れ

ご飯がすすむ、ひじきサラダはひじきとレタスにフレンチ・ドレッシングの乳化がかかったものだがちょっと小粋で真似をしたい。かまぼことキャベツ・もやしの浸しは普通の汁だくさん

お代わりは普通にして造りは鯛3、サーモン、よこわでとても良い、いわし宮武煮ともずく酢

〆は一味を入れた三つ葉の味噌汁と明太子

外は陽射しもゆったり、気温は30℃まで上がるようだが秋に


あかうお煮付は身離れが良く脂がのる、甘海老刺身がうまい

 図書館に走り、10:55に着き、すぐカウンターに、日替わり大盛(990円)

あかうお煮付は骨も無く、身離れがよく、脂がのっている。ねじり糸こんにゃく2本がお供、汁だくさんのためご飯との相性もよい、とび子とごぼうののサラダをあわせる、ちくわと切干し大根の旨煮はお惣菜のお味。

お代わりは普通にして、造り 鯛3、よこわ1、甘海老2匹と豪華、甘海老は山葵とちょっとの醤油がうまい
いわし宮武煮としらすと白菜の酢びたしで食べ進み、明太子と味噌汁(麩3、葱)で〆る


鯖煮付は秋の鉄板、マカロニに違和感

 10月の二週目というのにむしむしする、自転車では半袖半パンのまま走る、図書館に寄り11:45ですぐカウンターに案内と空いている

日替わり大盛(990円)は鯖煮付は秋の鉄板、頭と尾で2切れ、高野豆腐が汁に浮かぶ、身がしっかりしておりうまい
あさりと野菜のコンソメ煮はよく合うが、海鮮とマカロニのサラダはオーロラ・ソースみたいで違和感がある、できればバジルとかあっさりオイル系が良いかもしれない

お代わりは普通盛にして造りはかんぱち腹身皮に包丁2、赤魚、サーモン、よこわの脂を楽しむ秋だ
いわし宮武煮ともずく酢、麩と貝割れの味噌汁をお供に明太子ご飯で〆る

秋というより夏を引きずった秋霖のような天気

コメント
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