都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

ラーメン 喜楽(大阪 茨木):320円ラーメンの矜持を感じた

2024-02-24 02:27:35 | 食べ歩き

 茨木の阪急アーケード街にある320円のラーメンが目立つお店
 大昔、岸里に100円ラーメンがあったが具は簡素なものであった。他の品は高かった。その昔、京都では東京ラーメンがあり400円とお手軽であったが今はない。このお店は安価そのものだ。

 小腹が空いて入ると、カウンターが奥に長い。声掛けで注文、現金と交換払いだった。

 出てきたラーメンは、葱の小口切りたくさん、メンマ4本、チャーシュー1枚。麺は腰のある滑らかなもの。
 スープは、上に背脂が浮く鶏・豚の味。甘目だがうまい。屋台の味というべきものだ。メンマは普通、チャーシューは薄いがうま味のあるバラ系だろうか。

チャーシューメンは750円と大幅に値が高いのも気になる。野菜たっぷりの塩と味噌ラーメン(500円)も興味がある。

おばあさんおひとりで調理・ホールだからゆったり待つのが良いだろう


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