都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

大銀食堂(京都 銀閣寺下):しょうが焼き定食は強火で玉葱ぱりぱり、甘目のお味とタクワン、出汁の効いた味噌汁、いうことなし

2024-12-18 02:50:41 | 食べ歩き

 南禅寺を拝観してから11時に、お目当ての京・カレーうどん お多やんはまさかの閉業、大銀食堂は11時と思ったら11:30開店、ますたには定休日、白川大銀は12月まで休業、とんかつおくだは11:30開店であるが、生姜焼き(1,390円)と値上げになっている

 これなら、大銀(昔は味処大銀と「ザ・めし(エルマガジン 2015年)」にある、女将は中村満紀子さんが撮られている(P2,58))のしょうが焼き定食(1,100円)にしようとまた道を上がる

 口開けに入り、生姜焼きを、女将も歳をとった、のんびりTVを見ているとだんだん席が混んでくる

 じゃんという音で生姜焼きを炒めているのがわかる、定食は、生姜焼き(キャベツと貝割れ)、味噌汁、冷奴、タクワン2切れが盆に乗ってやってきたのは昔と同じ(2015年の写真では小鉢もあって980円だった)

 香ばしい生姜焼きとたっぷりの玉葱、この玉葱は輪切りで歯ざわりと焦げ具合が良い、タレはたっぷりの大甘は懐かしいお味、キャベツで一休み

 ときどきのタクワン、冷奴、味噌汁で和む、この味噌汁の出汁が良く、味噌も濃い、ワカメもたっぷりでうまい

 海外観光客2人を率いた通訳ガイドが「3人なんですが」というと、女将が4人席の一人客に声掛けで中央の席に移動、3人も「ありがとうございます」とのお礼、流石は女将手練の技だ

 現金支払いし、食後は満足、周辺は大国屋など閉業のまま、ラーメンの あかつき もずいぶん行っていないと気づく


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