土曜の朝、中之島国立国際美術館でウィーン・モダンを鑑賞した後、11:30に来店。ちょうど、最後の2席が空いていた。3日前、肉カレーうどんを食べに来た折、土曜に来ると話していたのもあり、「ほんとに来た!」と喜ばれる。
荊妻は揚げカレーうどん、当方は喉と胃がいまいちな風邪気味のためきつねうどん(2回目)に。時間がかかるため、おでんで大根と筋に瓶ビールを頼み、乾杯。
揚げカレーうどんのこってりしたカレーと餡のお味と、うどんの力強さに荊妻はうまいうまいと喜ぶ。久々のきつねうどんは軽やかな出汁に葱と酢橘の皮の風味。うまい。お揚げはおでん風の味で、これは美々卯の軽いお味になれているため重かった。
ゆったり2時間弱、楽しめた。荊妻いわく、この接客と温かさは奇跡だとのこと。色々、おまけをいただいて2千500円程。