都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

個人経営の飲食店の惜しまれる閉店が多い

2014-11-01 05:44:43 | 食べ歩き
 東洞院六角にあり、愛用していたおでんの「こま喜」が9月22日にひっそり閉店していた。誠に残念だ。洛中では小体なお店がどんどん閉店する。

 二条のうどんのえいじ、寺町の大盛りのアローン、洋食なら二条のクルート、三条のKiraku、中華の兪 (集約)など美味しく安い行きつけだけが店を閉じる。大阪では心斎橋のコロッケのとん平もそうだ、30余年通った。

 どこも個人経営で安く地元相手だった。最近のナショナル・チェーンのお店はガストやサイゼリアなど安いが行く気がしない。やはり、ご主人の「味」が好きだ。

 良い店ほど無くなる。えらそうな主人の店や、高い店が案外つぶれない。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ボタニカリー(大阪 本町)... | トップ | ゆうちゃん(兵庫 大倉山)... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

食べ歩き」カテゴリの最新記事