やっと秋めいて秋霖が上がる、夫婦で自転車に乗り保育園まで行く、祖父母の参観だ。一組だけで、入るとみんな色々な遊び
早速、お絵描きに入り、電車、消防車、バスを10台くらい描く、うけるのは楽しいがずっと座るとしんどい
次に、ブロック組み立てをやり三角と四角の積み上げをしていると、真ん中に大きなブロックを落として崩す子がいる、歓声をあげ楽しそうだ、崩すのは楽しい
何度もやりながら、孫のリンテル構造の補強のやり方や、楽しんでいる子供のドミノ倒しを手伝う
さらに、絵本を読む、記載の文字を斜めに見ながら乗り物などの話をずいずいやるとうけた、楽しいのが一番、横では荊妻がしっとり読み聞かせ
そのうち、お昼になり遊ぶエリアが、ご飯、お昼寝、お待ちの3つのエリアに分かれる、スタッフの方々の体力・ご苦労・段取りに感謝する
お昼を孫たちと頂く、鰆の焼物にマカロニ・サラダ、味噌汁、五分突きご飯、食べているとくっついてくる男の子と女の子がいて、箸裁きを見せる、じっと見ているのは
いとおしい
半日で保育を退出、それから自転車に乗り図書館の幼児コーナーで絵本を選ぶ、ついでに馴染みの弁当を久々に買って女将に挨拶、帰る
孫は興奮、シャワーに入れてさっぱり、ゆったりする、「大好き!」と寄り添ってくるのが愛おしい
保育園のスタッフのご苦労が良く分かった