馬齢を重ねてこの歳に、浅井食堂は9周年と誕生祝いに荊妻の招待で行く。バスは海外観光客で混雑していた。11時口開けに入り浅井さんに近い席に座る。
孫風邪で元気がなく、ビフカツを諦めいつものハンバーグ(1,500円)、荊妻はハンバーグと海老コロッケ(1,400円)にする。
まずは、サッポロの赤星で乾杯、調子がでる
丁寧なガルニとハンバーグ、ドゥミグラス・ソースの池、うまい。荊妻は海老コロッケの味が気に入る。和みながら赤星もう一本。
ドゥミグラス・ソースとハンバーグにご飯を入れハヤシ・ライス風を楽しむ、荊妻にも分ける。
そこに、ワッフルとハッピィ・バースディのお祝いが浅井さん自らいてして頂いた。お客のノリも良く良い店になったなぁという感慨と己の歳を思った
店が客を作り、客が店を作るという良い循環を感じた
帰りは歩いて16,700歩