都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

魚河岸 宮武(京都 丹波口):4題

2024-07-29 02:06:54 | 食べ歩き

猛暑の昼でも、魚がうまい

 10時過ぎから35℃越えの猛暑、自転車でこちらまで。日射しが鋭い。日替わりは鯖塩こうじ焼、大盛にする(990円)

 鯖は脂がのり、頭の腹部分が特にうまい。ツナと白菜煮と海月春雨の梅サラダとともにご飯がうまい。

 2杯目は普通にする。お造りは鰆2、サーモン、黒鯛、鮪に山葵をつけ、ご飯とゆっくり楽しむ。次は大きな宮武煮の鰯、てっぱい(烏賊・九条ねぎ・お揚げの酢みそ)で楽しむ。

 最後は、角切り高野豆腐とオクラの味噌汁に一味、そしてご飯に明太子で〆る

 うまい、昨日はステーキだったがこの猛暑には和風の魚だとおもった、お茶を数回おかわり、帰り道も暑い


夫婦で、たらフライに満足 

 土曜は雨かもしれないためテニスを控え、曇りと分かり夫婦で自転車に乗りこちらに。11時着、5組待ち10分程で入り、日替わり大盛にする。お茶が胃に染みわたる。

たらフライ(タルタルソースがけ)に醤油をちょっぴり。かりかりうまい。ポテトサラダは丁寧なお味、あさりと切干し大根煮は好物、一味をたっぷり入れて楽しむ。

 お代わりは普通にして、造りのよこわ2、黒鯛、サーモン、かんぱちをゆっくりご飯にのせて食べる。
いわし宮武煮は大きく一尾、歯ごたえのある麩と水菜の味噌汁とあわせてご飯がすすむ。お茶もどんどん。
 明太子で〆る

 会計の時、「来週もよろしく」と言われる、ゆっくりライフに寄って帰る


翌週は雨で行けず、祇園祭前祭山鉾巡行後、金曜日はヒラメフライ、今までで一番うまい

 先週は雨で行けなかった、図書館に行ってから、ネットで鮃フライと知り駆けつける。10:40に入店、暑い暑い。日替わり大盛にする

 ひらめフライ(レモンクリームソースがけ)、2切で大きい、ソースに数滴醤油を足すとさらにうまい。さくさくの衣に、鮃のうまさが楽しめる。5Kgの大きいのが手に入りお昼に出しているとの板長の解説。良い日に来た。神保町の南海グリルでの好物だったヒラメフライ(冷凍)とは味に格段の差がある。塩昆布のポテト・サラダ(レタス入り)とあわせ楽しむ。

造りは鯛2、かんぱち2、鰆1をお代わり大盛ご飯で楽しむ。次に、烏賊と野菜のマリネ、干し海老と白菜の旨煮もあわせる。

大きないわし宮武煮とご飯、しめじの味噌汁、〆は明太子

外が熱い、昨日の2時間のテニスでは日焼けと熱中症なりかけになった、ゆっくり自転車で帰るがグリップやサドルが熱い。


鯖煮付はうまい、後祭山鉾巡行の日は薄曇りで驟雨

 昨日のテニスは日焼けと脱水、37℃の最高気温。今日は町衆の後祭山鉾巡行だが曇り、昼過ぎには驟雨

10時半に間に合い、日替わりの鯖煮付(990円)を大盛でお願いする。汁気が多い、頭と尾っぽの2切れ。あっさりうまく、青菜がうまい。汁気を吸う惣菜(お浸しなど)がさらにあっても良かった。鮭フレークとれんこんのサラダとじゃことキャベツの和えものを合わせて食べる。

ご飯が固い目、うまい、お代わりも大盛。お造りはよこわ2、鮪1、サーモン1、鯛1でうまい。
いわし宮武煮ともやしの味噌汁(一味をたっぷり入れた)で食べ進む、もずく酢で口直し、〆は明太子。
お腹一杯、満足

 帰り道は、烏丸を通り四条通の巡行を越える。夜は神事の還幸祭、西御座の神輿を見るつもりだ


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