陸続きの隣国で戦争が起こると、国境から戦争が見えます。
ユーゴスラヴィアという国家の解体過程は
チトー大統領の死後、既に始まっていましたが
1991年から始まった紛争によって、最終的に崩壊しました。
紛争の初期段階である十日間戦争では
私の住んでいる国の南部国境から戦争が見えました。
(但し、首都は南部国境から離れているので、私は見ていません。)
面白いことに、当時の世論調査によると、戦争に対する不安度は
国境に近いほど低く、国境から離れるほど高くなりました。
目に見える恐怖と、想像する恐怖の違いでしょうか。
お隣りの戦争が間違ってウチになだれ込まないよう
私の住む国の戦車が出動して国境に待機しましたが
幸い、この戦争は、ほぼ10日間で終息しました。
(但し戦禍は、この後、順次「旧ユーゴ」南部へと移動して行きました。)
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ユーゴスラヴィア
ユーゴスラヴィア紛争
十日間戦争
チトー大統領