昨年同様、8月8日、国連の「原爆の日」に参加しました。
これはロゴです
事前に参加者名簿に登録、当日、入り口で「通行証」をもらいます
パスポート必携(国連施設内は一種の「外国」です)
会場で子供たちが自分たちで折った鶴を配りました
裕子・グルダさんの挨拶(昨年記事参照、下にリンク↓)
国連広報担当官の挨拶
バン・ギムン国連事務総長のメッセージを代読
CTBTO(核実験全面禁止条約機関)代表の挨拶
広島へ行って被爆者から聞いた恐ろしい体験談を報告
国際原子力機関代表の挨拶
広島市長のメッセージ(ビデオ)
被爆者メッセージの代読
IPPNW(核戦争防止国際医師会議)代表のアピール
放射能の被害は治療不可能なので防止するよりほかないと強調
挨拶に共通していたのは、二度と同じことが起こらないよう
広島と長崎を決して忘れてはならないということでした。
中庭の平和の鐘へ向かう参加者(日本から贈られた鐘です)
鐘を撞く人たち
私も去年に続いてゴーンと撞いてきました。
挨拶の方々は数人、鐘を撞く方々は大幅に省略しております
昨年の記事
「平和の鐘」
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