NZZ(新チューリヒ新聞)に登場したセレブ猫さん
スイスの作家の飼い猫さん

知らない作家なのですが、いかにも猫さんがタイプライターで書いているような写真
イギリス首相の飼い猫さん(
ダウニングストリート10番地にお住まい)
首相の子供が拾ってきて、家族の一員となることを認められた幸運な猫さん

お名前はラリー君で、写真では官邸の入り口に佇んでいます。
それで、警備の警官が中に入るよう促しているようですが・・・
3枚目(右端)の写真では、ついに足を使って押し込もうという強硬策
ピンボケ写真では判りにくいのでスキャンしてみましたが・・・

・・・やっぱり判りにくいです
別に蹴飛ばそうとしているのではなく、足で促して?いるわけですが・・・
犬公方さん時代の日本だったら、警官にとって危険なポーズ

いや、ヨーロッパでも絶対王政までの権力者の愛猫だったら危ないかも
追記:「キャメロン首相の猫」あるいは「Cameron's Cat」でネット検索すると、沢山記載があります。NZZによれば、子供が拾ってきたそうですが、ネット検索だと「ネズミ捕りのため施設から引き取られた」とか。「ラリーがやっとネズミを捕った」なんて記事も

今日の蛇足(蛇の足もNZZから)
北海やバルト海沿岸の海水浴場風景

日光浴ボックスでまったりしてる人たちの方が泳いでいる人より多いのが特色?
日光浴いっぱいの比較写真は
こちら
6月11日だったかの日本での原発反対デモの様子
スイスの原発反対デモの写真は
こちら