世界各地の道路や広場で静かに活躍する街頭時計
殆ど誰でも腕時計や携帯を持っていて、自分で時刻を確かめられる現代でも、街頭時計は、なんとなく頼もしいものです。もちろん、私のように携帯を持っていない原始人もチラホラ
私の住んでるところでは主にサイコロ形で、4面に時計がついています。
別に珍しいとも思わなかったのですが、案外珍しいのかも・・・
以下Wikipediaフリー画像のものを2つ。出典は
こちら(ドイツ語)
標準型
正確には多面体ですが、ドイツ語ではヴュルフェルウーア(サイコロ時計)と呼ばれ、1900年頃から、この形だそうです。2007年には法制変更で、市の管轄から各区に移管されました。老朽化した時計の取替えが、区の財政ではまかなえないため、存続が危ぶまれましたが、保険会社が出資することになり、あれこれ政治論議をかもしたものの、今も市内に立っています。メンテ費用は、各管轄区の負担です。
外見は変わりませんが、内部のメカは、最初の発条式から、今では電子制御となっています。でも、本体のメンテは遠隔操作出来ない場合もあるので、たまに、はしご車でメンテしているのを見かけます。
文字盤が保険会社の広告になったもの
これは私が撮ったピンボケ写真
こんな風に立っています。後ろは、繰り返し登場している
ヴォティーフ教会。
動物愛護法へのパブリックコメント、12月7日で締め切りとなりました。
どのような結果、成果、問題点が出てくるか、気になります。
「
ジュルのしっぽ」さんが、今後の動きをフォローしてくださると思います(頼もしい)
今は「
パブコメを送られた皆さんへ」というメッセージがアップされています
ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ
必ず身に着けて歩くという方は、下をクリックして申し込み方法をご覧ください。
NO NUKES NECO project
色々な脱原発バッジがあります