子供の頃、繰り返し聞いていて大好きだったのに忘れている曲。
あるいは、旋律は思い出せても題名を忘れている場合・・・
最近、偶然の「再会」(正確には再聴)がありました
今回は「忘れていた曲」です。
パトリシア・プティボンのCD「メランコリア」
数年前、
モーツァルトが11才で作曲した最初のオペラ「
第一戒律の責務」が上演されたとき
パトリシア・プティボンが「世俗の霊」を演じ、他の出演者は忘れましたが
プティボンが印象に残りました。
最近になってドイツ・アマゾンで、このCD「メランコリア」を見つけて
何となく感じるところあって注文。
日本アマゾンでも販売しています
このCDの中に、子供の頃繰り返し聞いた懐かしの曲が入っていたのです
YouTubeで彼女のステキな歌唱をお聴き(ご覧)ください
CDの冊子で見ると、歌詞は以下の通り
可愛い我が子は眠っている
年増は銀貨の値打ちがある
若い娘は銅貨2枚
私は貧乏だから
一番安いのを選ぶ
ビート、ビート、ビート
ビート、ビートで踊ろう
くすぐらないでおくれ
恥ずかしくて赤くなる
一応、女性が歌う歌らしいのですが、内容は明らかに男性の歌
だいたい民謡とか古謡には、時々わけのわからない歌詞もあります
この冊子に「ビートとはスペインの舞曲である」と注が付いていますが
ネット検索でも、まだビートに関する詳しい記載が見つかりません。
もし何か見つかったらアップします。
乞無期待
蛇足ながら、作曲者は一応
ホアキン・ニンとなっています。
古い民謡を現行の曲にまとめたのがニンなのかも知れません。
ダンスの方もご覧ください
スペインは781年の長きにわたり
イスラム王朝下にありました。
当時、イスラム文化と
ユダヤ文化、スペイン文化が共存し融合され
スペイン独特の文化が醸成されました。
この踊りには、どこか、
対極の踊りに通ずるものがあります。
動物愛護法へのパブリックコメント、12月7日で締め切りとなりました。
どのような結果、成果、問題点が出てくるか、気になります。
「
ジュルのしっぽ」さんが、
今後の動きをフォローしてくださると思います(頼もしい)
今は「
パブコメを送られた皆さんへ」というメッセージがアップされています
ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ
必ず身に着けて歩くという方は、下をクリックして申し込み方法をご覧ください。
NO NUKES NECO project
色々な脱原発バッジがあります