みみずのしゃっくり

みみずのしゃっくりのように役に立たないことを不定期に書き込むブログ。
専属スターはいませんが、猫っぽい内容です。

ななみみず前身「みみざこ連」




仔ニャンコ・仔ワンコが新たなお家に迎えられるには、いつ頃が良いのでしょうか?
いわゆる「8週齢」問題については、こちらをご覧ください。六つ子の仔猫の動画もあります。

最新記事は、この下です↓
通常1日おきに更新の予定ですが、2日おき、あるいは3日おきになることもあるかも・・・(^v^;)

四つ足ガイド

2012-10-01 | かりいぬ

これも実は数ヵ月前のNZZ(新チューリヒ新聞)の記事です

タイトルは「四つ足と行くワンデルング」



写真の部分をちょびっとアップ


ここはスイスの峠道。名高いバリーの故郷です
ここでは今も、バリーの直系子孫が活躍しています
この峠は、カンタベリーからローマに至る巡礼の道でもあります。

山岳ワンデルング愛好者や巡礼グループは、この峠をバリーの子孫とともに歩くことができます。
人間1人に必ず四つ足ガイド1名が付き添い。
もちろん、四つ足ガイドを指導する専門家も一緒です。
急な上り道では、四つ足の付き添いが、リードを持つ二本足を引っ張ってくれます。
目的地は峠にある修道院のホスピス。ここでは、徒歩、マウンテンバイクなどで峠を越える人が1泊無料で泊まれます。もちろん献金歓迎。

Wikipediaではグラン・サン・ベルナール峠となっていますが、これはフランス語、ドイツ語だとグローサー・ザンクト・ベルンハルト、イタリア語ではグラン・サン・ベルナルド、そして英語ではグレート・セント・バーナードです。

セント・バーナード犬、修道院などについて詳しくはこちら

山岳救助のセント・バーナード犬が首に付けている小さな樽は「伝説」に過ぎず、実際には、上の写真に見られる通り、背中にバッグを背負うのだそうです。
(真ん中のセント・バーナードさんがスイスの旗付きバッグを背負っています)

Fondation Barryフランス語ですが、右上のイギリス国旗クリックで英語になります

ホスピス・グラン・サン・ベルナールのサイト
フランス語だけですが、最初のページに峠のホスピスの写真があります


まだ少し「蔵出し」画像が続きます



     


ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ


必ず身に着けて歩くという方は、下をクリックして申し込み方法をご覧ください。
NO NUKES NECO project
色々な脱原発バッジがあります