またまた1ヵ月遅れのNZZ(新チューリヒ新聞)です
タイトルは「最も絶滅の危機に瀕する100の生物」
この写真の美しい鳥さんは、ブラジルに生息する
マイコドリ科の貴重な方々。
もう数百羽しか生存していないそうです
この鳥さんはAraripepipraというお名前で
英語Wikipediaにあります。
この記事に載っていたフリー画像の美しい姿
絶滅に瀕する100種を紹介する本も出版されています。
タイトルは「Priceless or Worthless」 本の全頁を紹介するサイトは
こちら
この本の中の言葉として新聞記事に紹介されている文章
人間はこれまで、人間にとっての有用性という観点からのみ自然保護対策を講じてきた。このため、一見人間に役に立たない野生種は無視され、環境破壊によって、ますます絶滅の危機に追い込まれている。
私の記憶では、
ライナー・マリア・リルケの「
神さまの話」の中に、鳥たちが地上に存在する理由を語る一話があったはずです。それによると「地上にも天使のように翼をもつ生命を創り出そうということで、鳥たちが創造された」ということです。
翼をもつ美しい地上の天使たち、その他の貴重な動植物が、これ以上絶滅しないよう、個々人、様々な団体や公的機関が、これからも一層尽力しなければならないと思います。
YouTubeの天使さん
「震災で消えた小さな命展」パート2続いています。
Michimichiさんから送っていただいた台湾展のカタログ(日本語あり)
詳しくは
こちら
「会場と日程」をクリックすると、各地の展覧会日程がわかります
会場の様子は
こちら
ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ
必ず身に着けて歩くという方は、下をクリックして申し込み方法をご覧ください。
NO NUKES NECO project
色々な脱原発バッジがあります