槍振り恋歌 2012-11-30 | おきにいり 「秋の華」補遺の前に、ちょっと気分転換 ブルク劇場で「Fool of Love:シェークスピアのソネット」を見てきました。 聴いてきたとも言えます。両方です。 シェークスピア(「振る」+「槍」)のソネットにオリジナルの曲をつけ、合間に人形使いによる寸劇が入ります。グロな人形をあやつる人形使いがハンサムなのが、なんか可笑しかった その舞台のサワリがYouTubeにあります。ウィーンのアーチストが作曲、チロルのアンサンブルと一緒に演奏しています。 シェークスピアのソネットには多くの謎があります。 謎があるのっていいですね Wikipedia:シェークスピアのソネット ブルク劇場に関する以前の記事 元祖男女装 ゲゲゲ再来 西洋ゲゲゲ