家から市電で4つ目、歩いても20分くらいのところにあり、地元民に知名度の高い市場です。
ブルンネンマルクト(Brunnenmarkt)は直訳すれば泉市場
ブルンネンガッセ(Brunnengasse)泉通りにあるのが名前の由来
午後2時撮影ですが、この日も、どんより曇り空。恒例ぴんぼけ写真の羅列
1)市場の入り口
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アルバニア語の表示
コソボのソーセージを売っています
コソボは問題の国(地域?)ですが、何故か日本語版が無いので、
ウィキ英語版をご覧ください
7)休業の屋台?
雪はあまり降らないのですが、気温が低くて消えません
8)
9)脇道への角の家
左側の外壁と右側の外壁が随分違う
10)脇道のピンクハウス
下が店舗で上は普通の集合住宅だと思う・・・
11)飲み物の屋台で暖かいときは上に座れます
12)古典的な方法で平らパンを焼いています
通りの屋台の両側には、普通の店舗も並んでいます。
13)アンカラ・マーケット
トルコのお店で表示もトルコ語
この地区はトルコ出身の市民も多いし、トルコでバカンスを過ごすオーストリア人も多いので、トルコ語だけでも問題ないのだと思います。
14)パン屋さん
ケバブもあるようなのでオーナーはトルコ人かも
屋台で買うのは、どうも苦手です。慣れの問題もあるのでしょう。昔、フィレンツェの屋台で、ステキな多色編みのセーターを見つけて買い、長らく愛用していましたが、クタクタになって捨てました。以来、屋台で服を買ったことはありません。最近では、時たま屋台で野菜や果物、トルコ式の平らなパン(アラブ圏のまっ平らなパンより厚みがある)を買ったりする程度
平らなパンにも色々な種類があります。
Wikipedia:
フラット・ブレッド