みみずのしゃっくり

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戦争レクイエム

2014-02-20 | おきにいり

前々回前回の続きでごめんなさい(でも最終回です)

ウィルフレッド・オーエンの詩を知ったのは、ベンジャミン・ブリテンの「戦争レクイエム」を通してでした。初めて曲を聴いたのは日本で、ブリテンがレクイエムのラテン語典礼文の間にオーエンの詩を加えていると知りました。しかし、この時はそれだけ。
ウィーンで暮らすようになって、ある時、ドイツの週刊紙「ディ・ツァイト」にウィルフレッド・オーエンが紹介され、強烈な印象を受けました。これによってブリテンの「戦争レクイエム」も思い出したのです。これまでにコンツェルトハウスで2回ほど戦争レクイエムを聴いています。

第二次大戦中、ドイツの空襲で破壊されたコヴェントリーの大聖堂が戦後再建され、1962年の献堂式に、戦争レクイエムが初演されました。この作品には、平和を希求するブリテンの思いが込められています。


私が持っているCDのケース表側


裏側


ブリテン自身が指揮している歴史的な演奏です。3人のソリストは、第二次大戦で主要な参戦国であったイギリス(テノールのピーター・ピアーズ)、ドイツ(バリトンのディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ)、ロシア(当時のソ連のソプラノ、ガリーナ・ヴィシネフスカヤ)を代表しています。

添付リブレットの表紙を飾るブリテンの写真



ヴィシネフスカヤが歌うリベラ・メ(我を救いたまえ)



典礼文がラテン語と英語訳で表示されます。


ウィルフレッド・オーエンの「奇妙な出会い」


ピアーズとフィッシャー=ディースカウ

オーエンの詩が表示されます。


  

ウィキ・リンク
戦争レクイエム
ベンジャミン・ブリテン
レクイエム

ブリテンはショスタコーヴィチと並ぶ20世紀の2大巨匠です。
ブリテン作品に関する以前のみみずボログ記事
西洋版墨田川
西洋怪談