何年も前に、ウィーンの映画館で宮崎駿特集があり初めて宮崎駿&ジブリ・アニメの世界に開眼した私
「風立ちぬ」のことはネットや日本アマゾンのユーザーコメントで知っていましたが、賛否両論渦巻いていて驚きながらも、当然かなと思いました。
でも、少年時代から飛行機の夢を追い続けた監督にとって、本当に描きたかった世界なのでしょう。
こちらの映画館での上映があったのかどうかは気がつきませんでした(日頃は映画を見ないのです)
私の宮崎アニメDVDは全てドイツ語版です。ドイツ・アマゾンで買ったら送料無料だし、オリジナル音声(日本語)のほかに吹き替えや字幕もあるから、こちらの友達にも見せられるし…
「風立ちぬ」はドイツ語版が見当たらないので、テーマが外国向きじゃないかな、などと思っていましたが、出ました、と言うより「これから」
ドイツ語版ケース

発売予定のカバー、6才以上
このドイツ語版は12月発売で、目下予約受付中。
それでも、既に見た人のコメントが3つ、全て☆☆☆☆☆で絶賛。
筋金入りの宮崎ファンで日本の事情にも詳しい人たちなのでしょう。「日本で右翼から左翼まで賛否両論が渦巻いていること自体も、宮崎駿の功績である」とまで書かれています。いずれのコメントにも、アニメの天才・巨匠の最後の作品に相応しいとの評価。
もちろん、ドイツ語版を見たら、この続きを書きます
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トトロ満員
またまた数日ゴタゴタ、でも、ときたま覗いてやってくださいませ

恒例、乞無期待