私の敬愛するミミズさんです
とても美形の(若い?)ミミズさん
↑原画が小さいので大きくしてみたら画質が悪くなったので、結局小さいままです。
地下に住むミミズ軍団が常に土壌を耕しているので、農作物も野草も木々も育ちます。植物が育って草食動物を養い、草食動物が肉食動物を養っています。そして彼らの排泄物や死体などが肥料として大地に還元されます。
ミミズさん自身も、モグラ、ニワトリなどなど多くの小動物や鳥類の大切な食品です。
自然は持ちつ持たれつの生態系として調和が取れています。それを破壊するのは殆ど人間だけです。
でも人間も自然と生態系を護り保存し、あるいは「修復」することができます。大切なのは決意と実行力だけです。
ミミズさんの活躍を紹介する絵本
専門書だと読むのも大変ですが、こういう絵本は、素人のミミズ・ファンには楽しいです
ミミズさんが主人公のお話
ワルターというミミズの子供が地面の上に出て、カラスに食べられそうになったり、蝶の毛虫やハエと知り合ったりするお話。
こういう本を読む子供たちは、自然の大切さやミミズの重要さを理解して環境保護をも意識するようになるでしょう
Wikipedia:
ミミズ