大分前に、いつものHPで発見した砂漠のおしゃれさん
ドイツ語では「ナミブ・ゲッコー」、日本語では「ナミブ砂ヤモリ」です。
英語Wikiの記事
大きな目でニッコリ笑っているような愛らしい姿
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マブタはありませんが、時々舐めて目の表面をきれいにするそうです。
半ば透明な細身のスッキリした姿は、一見したところ普通のヤモリのようですが・・・
この方々は夜になると蛍光色素で発光するのです。仲間同士、お互いの存在を確認しやすくするためと考えられています。
この楚々としたヤモリさんの蛍光色素については最近発見されたようで、Wiki記事には、まだ紹介されていません。
いつものHPの当該記事(ドイツ語)
上の記事で紹介された論文(英語)
こういう小さな宝石のような方々も、これからも地球で元気に暮らしていけますように
ネット検索中見つけた
秀逸なHPのナミブ砂ヤモリの項
このHPにはアフリカ各地の様々な住民(人間以外)が紹介されています
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